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恩智川橋梁

発注者 東大阪生駒電鉄(株)(後に、近畿日本鉄道(株)に移管)
路線名 近鉄東大阪線
橋梁形式 下路鋼ランガー桁(橋長65m)
 近鉄奈良線の混雑緩和と、国道308号沿道地域の鉄道利便性の向上を図るため、地下鉄中央線の終端駅であった長田と近鉄奈良線生駒駅の間に近鉄東大阪線が建設されました。この路線で鉄道と交差している河川が恩智川です。恩智川は、大阪府の柏原市域から北へ向いて八尾市、東大阪市の市街地を流れ、大東市で寝屋川に合流する延長約15kmの一級河川です。恩智川橋梁は、線路保守性を考慮して有道床式橋梁で計画し、また河川敷内に橋脚を設置できないことから橋長は65.00m、構造形式は周囲の景観に配慮してデザイン的に柔らか味のある下路式ランガ-桁を採用しています。
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