けいはんな線 学研奈良登美ヶ丘駅
発注者 | 奈良生駒高速鉄道(株)、近畿日本鉄道(株) |
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「歴史と未来のクロスオーバー(橋をかける・つなぐ・境界線を越える)」というコンセプトのもと、周辺地域開発における都市デザインの先導役となるシンボル性、存在感の創出をめざし、タイルとガラスや金属の対比により、過去を礎に発展する未来を表現しています。
水平ラインを強調したファサードは駅舎の巨大なヴォリューム感を抑え、軽やかでヒューマンなスケールとしており、エントランス上部にはシンボリックなルーバーを設置し、人の流れを感じられるよう配慮しています。
[外観①]
[外観②]
[エントランス]
[ホーム]