近鉄の橋上駅舎で初めてとなる膜構造の屋根を採用した。大和川花火大会では多くの方々が訪れること、柏原市役所・市民ホールの最寄り駅でありことを考慮し、開放的で地域のシンボルとなる駅舎を目指し、双頭のアーチ屋根、膜材による昼間の明るさ・夜景の美しさを意図した。「第7回大阪・心ふれあうまちづくり賞(大阪府知事特別賞)」を受賞。
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