
東八田大橋耐震対策
発注者 | 堺市 |
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路 線 名 | 堺狭山線 |
橋梁形式 | 3径間鋼単純半鈑桁 |
本業務は、主要地方道堺狭山線の阪和自動車道との立体交差部(昭和49年築造)の耐震補強と補修設計です。
上部工は3径間鋼単純鈑桁、下部工は鉄道・道路共用の橋台2基と鋼ラーメン橋脚2基です。道路と鉄道の耐震基準をクリアするために動的解析等を行い、柱梁はフランジ・ウエブ・リブの増厚等で対応、落橋防止工は、橋台ではチェーン連結、橋脚では梁を貫通するPCケーブルで上部工を連結する構造としました。
上部工は3径間鋼単純鈑桁、下部工は鉄道・道路共用の橋台2基と鋼ラーメン橋脚2基です。道路と鉄道の耐震基準をクリアするために動的解析等を行い、柱梁はフランジ・ウエブ・リブの増厚等で対応、落橋防止工は、橋台ではチェーン連結、橋脚では梁を貫通するPCケーブルで上部工を連結する構造としました。
[東八田大橋 上部工]
[東八田大橋 下部工]