
橿原線天理斑鳩線交差
発注者 | 奈良県郡山土木事務所 |
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路線名 | 県道天理斑鳩線 |
構造形式 | 1層3径間ボックスカルバート(延長約50m) |
施工法 | 開削工法 |
県道天理斑鳩線は近鉄橿原線ファミリ-公園前駅北側付近で鉄道をアンダ-パスする延長約380mの道路です。この事業は、踏切を廃止して交通渋滞を緩和し、交通の円滑化を図り、地域の活性化と利便性の向上を目的としています。
近鉄交差部直下は幅員7mの道路と両側に幅員2.1mの歩道を設置した1層3径間のボックスカルバートで延長約50m、前後の取り付け部は約250mの擁壁構造となっています。施工方法は工事桁架設による開削工法とし、道路交通の安全と円滑化を図るために路面表示、点滅びょう、クッションドラム、冠水情報施設などを設置しました。
近鉄交差部直下は幅員7mの道路と両側に幅員2.1mの歩道を設置した1層3径間のボックスカルバートで延長約50m、前後の取り付け部は約250mの擁壁構造となっています。施工方法は工事桁架設による開削工法とし、道路交通の安全と円滑化を図るために路面表示、点滅びょう、クッションドラム、冠水情報施設などを設置しました。
[近鉄交差部直下]
[路面表示、点滅びょう、クッションドラム]